北村たかゆきプロフィール

岐阜県関市出身1980年生まれ。
関幼稚園、安桜小学校、緑ヶ丘中学校、関高等学校、金沢大学法学部、名古屋大学大学院国際開発研究科修了。

大学院を休学し、石川県七尾市のまちづくりの株式会社に従事しまちづくりを学んだ後、名古屋市内の中間支援のNPOに従事。その後、ふるさと関市でまちづくりNPOを立ち上げ、市民参加型フリーマガジン「ぶうめらん」を創刊。

関市のまちづくりのプロデューサーとして行政、まちづくり団体、コミュニティ組織、商店街等と協働事業を実施。

長良川鉄道を盛り上げる「ナガ鉄沿線応援団」

「関まつり特別号」で関まつりを盛り上げる

2009年12月より一NPO法人が関市市民活動センターの運営を受託。2011年5月関善光寺にて多世代憩いの広場てらっこを開設。てらっこは、第5回浄土宗共生・地域文化大賞優秀賞受賞、第6回未来を強くする子育て未来賞受賞。

お寺で「多世代憩いの広場てらっこ」

関のお寺とまちづくり。関善光寺、武芸川恵利寺、上之保南陽寺、武儀正栄寺で実施。

地域コミュニティのまちづくり推進のために、関市地域委員会、美濃加茂市下米田地区、古井地区、中津川市など、のサポートをしている。

2017年関市の高校生に関の企業や働き方を発信する雑誌『高校ぶうめらん』を創刊。以後、各地で小学生から高校生までの、キャリア支援、総合学習等の地域探究学習の支援を実施。

コミュニティブックカフェ「ブックエカ」をオープン

本と人とまちをつなげる「本によるまちづくり」。

「高校ぶうめらん」を創刊

高校生が編集部員になって、関市の高校生全員に配布。これまで編集部の高校生は40名を超える。

高校の探究授業のコーディネート

2022年、半年間地域の講師に学んだ関有知高校2年生がその成果として、まちなかで「関有知マルシェ」を実施。

高校生のやりたい!を応援