「政治にチャレンジします。」
皆さんは孫、子ども、友達、どれだけの人が関に戻ってきているでしょうか?
私は「関なんてなんもない」という大人の諦め感に危機感を覚えて
15年前、27歳の時に「ぶうめらん」というまちづくりのNPOを立ち上げました。
やっぱり関市に戻ってきたい、「住むならやっぱり関だよね」こう言わせたいという思いがありました。
「ぶうめらん」では、フリーマガジンを創刊し、高校生に向けた「高校ぶうめらん」も創刊、中高生の郷土のキャリア支援、関のために動き出す人を増やす活動をしてまいりました。
もちろん私たちだけの力ではありませんが、15年前から比べると、
「関なんてなんもない」という市民が減りました。
市民活動やマルシェ、イベントなど、まちで動き出す市民が増えました。まちで活躍する高校生も増えました。
しかし、まだまだ「住むならやっぱり関」の実現には至っておりません。むしろ、状況は悪化しています。
私はNPOだけでの活動に限界を感じてきました。市民側の活動と仕組みをつくる活動とがリンクできてこそ、まちは動き出します。
私はただ政治家になりたいのではなく、「住むならやっぱり関」を実現する手段として政治にも取り組むことにしました。
そして、去る11月19日(土)に北村たかゆき後援会の設立総会を開催させていただきました。
総勢51名の方にお越しいただき叱咤激励をいただきまして、猛烈に身が引き締まる想いです。
「住むならやっぱり関」を実現するために必要な5つの視点をwebサイトやパンフレットに書きました。
ぜひご覧いただけると嬉しいです。今後、詳しく説明して行きます。
また、これらの政策は、市民のみなさんからの意見をいただいてどんどんと進化させていきたいと思っております。
これから何かとお騒がせいたします。
もし応援いただける方は、後援会にお申し込みいただけると幸いです。
今後、私からのお便りをお届けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。