議会質問から見た関市の数字
【議会質問からみた関の数字/第3回定例会vol.1】
■長尾議員
○令和5年の関市のふるさと納税は約20万人が納税してくれた
○現在40社に関市の女性の働きやすい企業の認定
○関市の市道は約1000kmもある
○給食無償化するには年間4億5千万円の予算が必要(関市としては実施しない方針)
○0歳〜2歳の保育料無償化、全額補填の場合は1億4千万円の利用者負担額が減収する(実施しない方針)
○令和4年度の病児/病後児の利用者数:
中濃厚生病院(はもみん):89人
関中央病院(くるみ):18人
→中濃厚生病院は、10月から当日受け入れ可能に(空きがある場合は)!
○R5年4月より開始した帯状疱疹ワクチン助成。8月までで418人が活用した
○関市の不登校の人数。令和3年211人、令和4年286人
○令和5年度から3つの中学校ではじまった校内フリースクールL教室。9月末で34人の登録
(緑ヶ丘中13人、旭ヶ丘中12人、桜ヶ丘中9人)
○L教室の5割以上の出席率の生徒18人
○熱中症搬送件数(5月〜10月)
R3:43件、R4:57件、R5:70件
■猿渡議員
○関市社協の訪問介護事業の撤退。
7年間で2900万円赤字
利用者70人。受け入れ先を探し中
■田中議員
稲河交差点(関高校前)
R3:測量
R4,5:詳細設計したが
8月の公安との事前協議でこの計画では危ないということで
新しい計画を作らないといけなくなった
■浅野議員
○8月豪雨の被害 河川の護岸が7ヶ所、崩れた土砂9路線、床下浸水15件
避難した人90世帯
○3km以上通っている生徒がいる学校は7校
○1時間以上、3キロ以上で登校している生徒が7人いる
○体育館のエアコン設置
国の緊急防災減災事業債では、充当率100%、7割交付税措置で設置ができる
ただし令和7年度まで
議会質問からみた関の数字/第3回定例会vol.2
■栗山議員
○障がい者手帳新規交付件数
R2:350
R3:371
○ふるさと納税の経費の割合
2019年 46%
2020年 43.9%
2021年 44%
2022年 43%
いずれも、経費を5割以下とする総務省の通達どおりになっている。
○返礼品厳格化となって取り扱えなくなる品目
180品目
約12億円の減額
■岩出議員
○関市におけるショートタイムワークの利用者数
6人
○一時保育利用者数
R4:1079人
○保育士の数
常勤65名
会計年度任用職員94名
国の基準よりも多く配置している。
■小森議員
○社会福祉協議会の訪問介護撤退において現在の利用者数
介護保険 42人
障がい者 27人
○白金水源地のPFASの値
23ナノグラム
国の基準は50ナノグラムなので基準値以下
だが、他の水源地は5ナノグラム以下なので、白金だけ少し高い
議会質問からみた関の数字/第3回定例会vol.3
■村井議員
○小瀬鵜飼の今年の催行回数
158日中 127回
R5:5854人(最終的には6135人、38.3%増)
R4:4436人
○小瀬鵜飼関駅等からのシャトルバス利用者数
43人
○鵜飼スタンプラリー達成者数
41人
■石原議員
○市債発行の基準
市債発行額は年の償還元本を上回らない
○学校施設整備基金
10年で800億円の1割の80億円を目指したい
○財政調整基金の基準
約100億円を保っていくことを目指す
○関商工の出身地域
全日制807人中
関市:412人
美濃市郡上市:81人
加茂地域;131人
岐阜地域:148人
西濃地域:3人
東濃地域:14人
飛騨地域:19人
県外:6人
○関商工へ来ている中学校の数
R1:50校
R5:79校
○関商工の下宿生
72人
野球部32人、卓球部12人、バレー部4人、ラグビー部4人、柔道2人、陸上部1人
■安達議員
○関市の温室効果ガス排出量
2019年:75万トン
2020年:69万1千トン
基準値2013年の47%減が目標
2030年目標:46万3千トン
○関市がゼロカーボンシティー宣言をしたことをしらない市民
67%