ツキイチ勉強会。8月は「関市都市計画マスタープランを読む会」です。
マニアック!ですが、関市のまちづくりの形を表したとても大切なものです。
現在、都市計画道路の見直しにつてのパブリックコメントを実施しています(8月9日まで)。その大元はこのマスタープランです。
このマスタープランをみんなで分担して読んで、話しましょう。
どなたでも大歓迎!
日時 8月18日(金)19時〜20時
場所 北村たかゆき事務所(関市本町6-24)本町ベース前
お申込みは以下から。
ツキイチ勉強会。8月は「関市都市計画マスタープランを読む会」です。
マニアック!ですが、関市のまちづくりの形を表したとても大切なものです。
現在、都市計画道路の見直しにつてのパブリックコメントを実施しています(8月9日まで)。その大元はこのマスタープランです。
このマスタープランをみんなで分担して読んで、話しましょう。
どなたでも大歓迎!
日時 8月18日(金)19時〜20時
場所 北村たかゆき事務所(関市本町6-24)本町ベース前
お申込みは以下から。
7月11日、はじめての議会を終えての議会報告会を開催しました。
総勢50名の方に集まっていただけて、6月議会での一般質問や委員会についてお話させていただきました。
ありがとうございます。
ただ、ベンチに座って北村と話をするきたむらベンチ。
議会の間はなかなか開催できず6月はお休みしておりましたが、
7月に入って再開いたしました。
ぜひふらりと座りにきてください。
6/6に初めてのチャレンジ「みんなで議案を読む会」を開催しました。
予定議案から、自分が気になる議案を選んで、その議案を詳しく読んで、みんなで感想をシェアしました。
議案はとっつきにくいし、どうなることかと思いましたが、みなさん、それぞれの視点で意見や感想を話していて、すごく参考になりました。今度の文教経済委員会で、いただいた意見をしっかりと発言してきます。
「初めて議案見たけど、こういうことが市で起きてるということが分かって良かった」と言っていただきました。
今後も毎回の議会でやっていきます。
ほんとこれオススメです!
令和5年6月の定例会ではじめての一般質問をさせていただきました。
今回の質問の答弁をざっくり言うとこんな感じでした。
①協働の庁内体制整備について
→事前にIIHOEさんの全国協働環境調査をやっていただき、関市の強みと弱みを分析してもらいました。その結果、仕組みや制度はあるけど、それを活かせれていないということが分かりました。
→10年目を迎える自治基本条例の見直しの取り組みが進むことになりました
→岐阜市がおこなっている協働事業提案強化月間の取り組みを少し改善して関市でも導入してもらえることになりました。
これによって、行政と一緒にやりたいという提案を協働課が担当課と繋げてくれて、提案できる場を作ってもらえることになります。
②中心市街地の活性化のためのまちづくり会社について
→まちづくり会社の設立に向けて、まずは勉強会から行政と一緒にやっていけることになりました。
③せきてらすについて
現状、運営する観光協会の離職率が高く、ノウハウが残っていかないため、運営について行政としても危機感を持っていることが表明されました。運営に対してこれから積極的に関与していっていただけるとのことでした。
その様子はyoutubeでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
新たな取り組みです。
これから定期的に関の暮らしを一緒に考える会「関の暮らしのラボ」を開催していきます。
第1回は、私が常々必要性を話している「まちづくり会社」について。
ゲストに多治見でまちづくり会社の社長をやり、
昨年度観光協会と合併してDMOの責任者となった小口英二さんに来てもらい、
関のまちづくり会社のあり方を参加者の皆さんと考えます。
どなたでもご参加いただけますので、興味ある方は北村までご一報ください!
初当選させていただくことができました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
はじめての選挙。これだけ自分の全力以上を出し切って何かに打ち込んだのは、学生以来かもしれません。もう身体も心も搾り出しました。こんなにすごいことを何度もやってきた先輩方にはリスペクトです。
以前は、選挙カーうるさいなとか、街頭に立つなんて意味あるんかなと思っていましたが、やらずに否定するのはおかしいと思い、今回は、空中戦、地上戦、ネット選挙。選挙の普通を全てやりました。
その結果、やはり、それぞれに功罪もあるけど意味もあることが分かりました。選挙カー、待っていてくれる人もすごくたくさんいます。声が聞こえると出てきてくれて、言葉をいただける人もいました。
その中でも、一人ひとりと対話をすることを大切にしたく、「きたむらベンチ」や「きたむらサイクル」などを取り入れました。
ただやってみて思うことは、やっぱり、もっとビジョンや政策そしてその手段で判断してもらうことが必要なのだという思いです。
これまでも公開討論会や投票率アップや議員市民会議など、市民として政治に関わって参りましたが、やっぱり行き着くのはそこ。
それは「政治の自分ごと化」なのだと思うのです。
今回一貫して、「政治は手法。まちづくりを進めるために、政治にも取り組む」。と言ってきました。
「自分達がちょっとだけ動いたことで地域の未来がちょっとだけ変わった」
自分達のできる役割の中で、まちをちょっとずつ変えていく。
そんな人たちをちょっとずつ増やしていきたいと思います。
そのために、私は今後、議員として
「地域円卓会議を主軸とした政治活動」
をしていきたいと思います。
地域課題のテーマで関係者で集まって議論をして、それぞれの役割をできることをやる。その中で、政治として取り組まないと行けないことは、私が担当し、市民、自治会、企業、行政としてやらないと行けないことはそれぞれがやる。
そんなことをやっていきたいと思います。
なんにせよ、私だけでは、このような結果は得ることができませんでした。支えてくれたスタッフにみなさまに心から心からの謝意を申し上げます。
藤井浩人美濃加茂市長と秋元祥治さんとの対談した演説会の様子をアップしました。ぜひご覧ください!